アクセス

〒170-0005
東京都豊島区南大塚2-11-8
(セブンイレブン並び)

地下鉄 丸ノ内線
「新大塚駅」2番出口
徒歩0分

アクセスマップ

診療時間

診療時間
09:00~13:00 - -
15:00~19:00 - -
土曜日午後は15:00〜18:00の診療時間となります。
※受付終了は、各々30分前までです。

休診日 : 日・祝

 

外来診療担当 (2022年10月より)

診療時間
09:00~13:00 眞一
先生
眞一
先生
眞一
先生
眞一
先生
井出里香 先生
都立大塚病院
耳鼻科医長
眞一
先生
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15:00~19:00 眞一
先生
眞一
先生
神崎晶 先生
都立東京
医療センター室長
眞一
先生
眞一
先生
眞一
先生
(第1・第3)
神崎晶先生
(第2・第4)
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診療方針

ファイバースコープ モニター

耳鼻咽喉科は、鼻の中や耳の中など見えない部分を扱う科ですから、「自分では見えない」という不安をできるかぎり取り除けるよう、当院では顕微鏡やファイバースコープを使って実際の様子を患者さん自身に見てもらっています。
例えば、鼓膜って10mm×8mmぐらいの大きさなんですが、それを24倍にしてお見せし、患者さんはモニターを通じて自分の鼓膜を見て診療を受けてもらっています。
お子さんについてこられるお母さん方は、実際にモニターに映し出されるお子さんの状態を前回と見比べ「前回より良くなりましたね」「あ、治りましたね」とコメントをいただくこともあります。
拡大して処置をすれば当然、治療の精度も上がります。また、丁寧に処置する工夫としては、耳あかをきれいにとれるように、道具を自分で作ったりもしています。

日々の診療で「患者さんの持っている財産を損ねないこと」をモットーに診療しています。
患者さんの状態を少なくとも今よりは悪くしないこと。そのために、患者さんが診察室に入ってきて座るまでの間に、どんなことを希望されているのかを考え、とりあえず検査をしてほしいのか、それともとにかく早く治してほしいのか、早く治らない病気だとわかっている方なら処置だけしてほしいのか、一人ひとりご希望は違いますから、そこをまず一番に捉えるようにしています。

主な耳鼻咽喉科領域の症状

耳の病気

耳の病気

小児滲出性中耳炎、小児急性中耳炎、耳垢栓塞難聴、小児副鼻腔炎、小児鼓膜チューブ手術、外耳道炎、急性中耳炎、滲出性中耳炎、慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎、好酸球性中耳炎難聴(突発性難聴など)、耳鳴症、めまい(メニエール病、良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎など)、外耳道腫瘍、外耳道異物、耳管狭窄症、耳管開放症、難聴、補聴器の相談。

鼻の病気

鼻の病気

アレルギー性鼻炎、かぜ症状、副鼻腔炎、鼻血、匂いがわからない、急性鼻炎、慢性鼻炎、花粉症、嗅覚障害、鼻副鼻腔腫瘍、鼻腔異物等。

のどの病気

のどの病気

舌癌の検診、舌炎、味覚障害、声のかすれ、咽喉頭炎、扁桃炎、喉の異物感、いびき、かぜ症状、扁桃周囲炎(膿瘍)、喉頭浮腫、咽喉頭腫瘍、声帯ポリープ、声帯結節、アデノイド(増殖症)、咳喘息。